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Fotheringay(Sandy Denny):【Fotheringay 2】 [Fotheringay]

【Fotheringay】は英国フォーク・ファンでしたらご存知であろう。。。あの【Sandy Denny】【Fairport Convention】を脱退後に結成したフォーク・ロックのユニットです。私は何を隠そう・・・(別に隠すつもりはないですが)Sandy Dennyの大ファンです。
【Fotheringay】も勿論愛聴盤ですが残念ながらセカンド・アルバム製作途中でFotheringayは解散してしまい正規オフィシャルとしてはたった1枚のアルバムのみでした・・・
ところが最近【Fotheringay 2】がリリースされました!どうやら)Fotheringayが空中分解する次点では【Fotheringay 2】ほぼ出来上がっていたようなのですがユニット解散でお蔵入りとなっていたとの事で今回めでたく奇跡のリリースとなったわけです。今回私は国内輸入盤CDとアナログ盤を購入しました。
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まずは国内輸入盤CDカタログ番号DUFL001です。
これは文字どおりUK(EU)Fledg'ling FLED 3066のCD盤をそのままDUが帯と解説を付属して発売したものです。但し、各WEBショップを見ても円高の影響か?輸入盤UK(EU)Fledg'ling FLED 3066の方が若干お値段が高いようですのでジャケ、盤共に同じものでこれに帯、解説が付けば間違いなくこちらの方がお買い得でしょう。。。
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ジャケットは輸入盤でよくあるタイプのデジパック仕様となります。
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これに以下のとおりの付属品ブックレット、日本語解説が付属しています。
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レーベルはアナログ盤とは違いシンプルなホワイト基調のものになります。
結構この日本語解説はこのアルバムを知る上で貴重な資料となりますので嬉しい限りです。
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さて次はアナログ盤UK(EU)カタログ番号STAMLP1001です。
コーティングなどの無いタイプですがジャケットの造りはまずまずで質感はあります。
やはりCD盤より所有する喜びはありますね。。。
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アナログ盤のジャケットでは見開きジャケットで内側にメンバーの写真のピンナップがあります。
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アナログ盤ならではのレーベルです。
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CD、アナログ共に聴いた感想としては内容は思ったとおり!!素晴らしい仕上がりです。
これを今までお蔵入りにしていたのだからモッタイナイ。
サンディの歌声に惚れ惚れします。
のちにSandy Dennyのソロ第一弾(それ以前にも出していましたがメジャーになってからとして・・・)【海と私のねじれたキャンドル】にも収録されるA面5曲目【Late November】のFotheringayバージョンが聴けるのも嬉しい!!鳥肌モノですね。
1 John The Gun
2 Eppie Moray
3 Wild Mountain Thyme
4 Knights Of The Road
5 Late November
6 Restless
7 Gypsy Davey
8 I Don't Believe You
9 Silver Threads And Golden Needles
10 Bold Jack Donahue
11 Two Weeks Last Summer
私個人的にはこのアルバムCDとアナログ盤共に買いましたが音的にはどちらも同じマスター音源です。なので一般的には違いは無いはずですがやはりこのアルバムに関しては普段気軽にでしたら絶対CDとなりますがサンディ・ファンでしたら可能でありましたらぜひ!アナログ盤で聴いてほしいですね。不思議ですよね~無機質で平坦な音が無くなり耳に突き刺さる音ではなくやさしい音(マイルド)に聴こえる感じがします、奥深い音に聴こえますね。雰囲気も出ますのでいい感じです。

次に【Sandy Denny】のソロ・タイトルを2枚。。。
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まずはジャケットが人気の【North Star Grassman And The Ravens~海と私のねじれたキャンドル~】このアルバムはやはりキーフ作のジャケットが目を引きます。描かれているサンディの表情も見事に描かれていてさすがキーフでセンスのいいジャケットです。但しジャケット自体はコーティングもテクスチャーも無いジャケットですので非常に痛みやすいですね。綺麗なものを探すのはかなり難しいかもしれません。
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内側です。
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レーベルです。オリジナルはピンクリム・アイランド(パームトゥリー)となりSIDE表示はSide1/Side2表示でマト両面-1Uが初回盤となります。
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次は【SANDY】です。
このジャケットもステキで私はお気に入りです。表・裏はザラザラした紙質のテクスチャー仕様のジャケットとなります。
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内側です。
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こちらもオリジナルはピンクリム・アイランド(パームトゥリー)ですがSIDE表示はA/Bの表示に変わりマト両面-1Uが初回盤となります。
sandy denny_s_05.jpg

最後に遼さんのブログ【DAYS OF MUSIC & MOVIES】でも紹介なさっておりますが英国トラット・フォークの資料としてストレンジ・ディズから【ブリティッシュ・フォーク&トラッド・ロック増補改訂版】が出ていますのでおススメです。
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Fotheringay:【Gypsy Davey】の映像です。






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Backstreets

メアリー・スチュアートが幽閉され斬首された城の名をグリープ名にしたファザリンゲイ。1stではトラッドの漂いを残しつつ、同時代のアメリカン・ポップスの香りも味わえました。幻の2ndが発売されたとは嬉しい限りです。
未発表曲が収録されたサンディ・デニーのCDボックスが 何種類か出ているようですが、どれを買ったら良いのか分かりません。重複があるのでしょうか。
by Backstreets (2008-11-24 16:15) 

tetsupc2

Backstreetsさんはじめまして。
私が知る限りではございますが現在BOXでリリースされているのは
【LIVE AT THE BBC】と【A Boxful Of Treasures】、【Who Knows Where the Time Goes】位かと思いますが【LIVE AT THE BBC】は文字通り英国国営放送BBC出演時の音源ですからこれはどちらかといえばオリジナルを聴いた後の方が良いかと思います。
【A Boxful Of Treasures】は正規オフィシャルでは未発表となっていた曲が全88曲のうち、27曲は未発表楽曲、ライヴ音源、デモ音源なのでこれもある程度聴かれた後の方が感動すると思います。
そうすると残り【Who Knows Where the Time Goes】これは私は持っていませんのでハッキリしたことは言えませんが曲の内容を見る限りではベスト盤に近い選曲のようです。但しこれはもう市場で探すのは難しいかもしれませんのでヤフオクなどで探すのが良いかもです。
【Who Knows Where the Time Goes】と【A Boxful Of Treasures】はやはりダブりはあるようですがバージョン違いなど同じ曲でも微妙に違っていたりテイクなどがありますので以外に楽しめるかもしれません。
ただ、私の主観的な考えですと出来ればオリジナルどおりに曲を聴かれた方が本当はイチバンべすとなんですがね。。。どうでしょうね。



by tetsupc2 (2008-11-24 18:14) 

飛翔

サンディ・デニーのサイトを作っているものです

【A Boxful Of Treasures】 が価格は張りますが、時系列で整理されていてサンディ・デニーの生涯をたどることができるので、お勧めのボックス・セット.
本体の4枚71曲のうち、正規のアルバムから収録されたのが34曲に対して、デモが13曲、レア・トラックが13曲、BBCが8曲、ライヴが3曲という構成で、デモといってもほとんどがデビュー前の自宅録音です.
付録のCDは、後期のデモが13曲、レア・トラックが1曲、ライヴが3曲です.
このボックス・セットには、最後のコンサートから収録されたヴァージョンが1曲もないので 【Sandy Denny : Gold Dust Live At The Royalty】 を買い足すことをお勧めします.

【Who Knows Where the Time Goes】 に関してですが、このセットしか聴けないヴァージョンは4曲あります.
ボックス・セットの1曲目で、演奏前の2分近い語りが入っている最後のコンサートの〝The Lady".
"The quiet joys of brotherhood"のtake 4.
1974年2月のロス・アンジェルスのライブの "Solo".
"By the time it gets dark" のデモで 【A Boxful Of Treasures】 で3ヴァージョンが一挙に紹介されるまではこれだけが聴くことのできるヴァージョンだったものです."By the time it gets dark" のカヴァーはわたしが確認できたもので9アーティスト・10ヴァージョンがあり、9ヴァージョンまでは手に入れていますが、彼らは唯一出回っていたこのヴァージョンにインパクトを受けたはずです.

サンディ・デニーとサンディ・デニー周辺のCDは突然廃盤になっていることが多いので、日本盤・アメリカ盤・イギリス盤に限らず、見つけたときは買っておくことを強くお勧めします.
by 飛翔 (2008-12-27 16:41) 

飛翔

サンディ・デニーのサイトを作っているものです

tetsupc2 さんが書かれているとおり 「オリジナルどおりに曲を聴かれた方が本当はイチバンべすと」 です.
サンディ・デニーには1枚も買って損をしたというアルバムはないので、オリジナルを揃えることをわたしもお勧めしますが、
スタジオ録音12枚(サンディ・デニー名義5枚、ザ・ストローブズ1枚、フェアポート・コンヴェンション4枚、フォザリンゲイ2枚)・フェアポート・コンヴェンションのBBC1枚・最後のコンサート1枚と最低でも14枚を揃えるだけでも苦労します.

【A Boxful Of Treasures】 で先ずはサンディ・デニーを堪能してから、深堀りをするのがお勧めですが、【A Boxful Of Treasures】 以外でどうしても推薦して起きたい盤を3枚紹介して置きます.

先ずは、12月27日にも紹介した 【Sandy Denny : Gold Dust Live At The Royalty】 です.
このCDの最後に収録されている "No more sad refrains" / "Who knows where the timge goes?" を是非とも聴いてください.
なお、このCDでの収録順はコンサートでの演奏順とは違うので、わたしのサイト(http://home.netyou.jp/aa/fairport/sandy/01_story/52_thelastconcert.htm)を参考にしてコンサートでの演奏順と聴き比べてください.
生前最後に発売したLPのB面最後の曲が "No more sad refrains" で、最後のコンサートの最後の曲も "No more sad refrains" だというところに、不思議な宿命を感じます.

2枚目は、【Led Zeppelin : IV 】 です.
キングストン技術学校での同窓だったジミー・ペイジに招かれてのデュエットです.このアルバムはあまりにも有名なので、説明は省きます.
同窓だということでは、ブロンプトン胸郭病院で見習い看護婦をやりながら看護婦を目指しながらも看護婦となる夢は果たせなかったサンディ・デニーを 【トミー(ロンドン交響楽団版)】 で看護婦役で起用したピート・タウンジェントもキングストン技術学校での同窓です.
たった15秒の端役に思えますが、サンディ・デニーとピート・タウンジェントの友情の重さを感じます.なお、このアルバムは廃盤となっています.

3枚目は 【Fairport Convention : What We Did On Our Holidays】 です.
【A Boxful Of Treasures】 には "I'll keep it with mine" と "She moves through the fair" 収録されていないというだけでなく、サンディ・デニーのハスキーな声とイアン・マシューズの甘い声のデュエットが素晴らしい3曲のうちの1曲 "Book song" が収録されてるからです.(残りの2曲は、【A Boxful Of Treasures】 にも収録されている "If you saw thro' my eyes"、フェアポート・コンヴェンションのCDには収録されている 1968年6月2日放送の "You never wanted me")

サンディ・デニーを楽しんでください
by 飛翔 (2008-12-29 11:37) 

tetsupc2

飛翔 さん
お返事遅くなりまして申し訳ございません・・・
時々飛翔 さんのHPを拝見して参考にさせて頂いております。
私の場合サンディはフェアポートよりソロを先に聴いてしまったタイプです。
【North Star Grassman And The Ravens~海と私のねじれたキャンドル~】と【SANDY】をアナログで聴いてはまりその後【Fotheringay】を聴いてまたソロに戻り【Like An Old Fashioned Waltz】を聴いた後にフェアポートを聴いたという少し変則な形ですが独特の歌声にドップリはまりました。。。その後から聴いた為か【LIVE AT THE BBC】と【A Boxful Of Treasures】は感動モノでしたね。

>スタジオ録音12枚(サンディ・デニー名義5枚、ザ・ストローブズ1枚、フェ>アポート・コンヴェンション4枚、フォザリンゲイ2枚)・フェアポート・コンヴェ>ンションのBBC1枚・最後のコンサート1枚と最低でも14枚を揃えるだけ>でも苦労します.

飛翔 さんのおっしゃるとおり大変ですね、、、私は基本はアナログ盤なのですがフェアポートのセカンドなんかは既に高額で手が出しにくくなっているしその後のアンハーフ。。。も黒目玉アイランドレーベルも最近高額になりつつあります。。。なので手が出ないタイトルは紙ジャケCDで我慢しています。それにしても【最低でも14枚を揃えるだけ・・・】そうなんですよね。私は何枚もっていたけかなぁ。。。なんて思います。とりあえず今購入できるタイトルは揃えているつもりませんですが、、、サンデイも含め英国フォークは底なし沼のように深い深い・・・ですね。
これからも宜しくお願い申し上げます。

by tetsupc2 (2008-12-29 13:22) 

飛翔

わたしのサイトをご覧いただき、ありがとうございます.

批評や意見はほとんど書いていなし、楽器を触ったことがないので音楽的なこともかくことができないし、参考にしている 『Brian Hinton & Geoff Wall : Ashley Hutchings - The Guv'nor & the rise of folk rock』 『Clinton Heylin : No more sad refrains? The life and times of Sandy Denny』 からの引用も最低限にしているので無味乾燥なデイタ・ブックに近くなっているかと思います.

サンディ・デニーやフェアポート・コンヴェンションのようにマイナーなアーティストで困るのは、資料が少なすぎるため複数の資料での裏づけができないことと、資料が少ないので一次資料が間違っていると二次・三次の資料が間違ってしまうことです.
複数の資料での裏づけで一番苦労したのは、フォザリンゲイのBBC(http://home.netyou.jp/aa/fairport/sandy/01_story/32_fotheringay_2.htm#Fotheringay / Broadcast)の録音月日・放送月日を突き合わせたときです.
一次資料の間違いがそのまま尾を引いているのは "Late November (http://home.netyou.jp/aa/fairport/sandy/01_story/33_solodebut.htm#Sandy Denny - Late November)" のスタジオ録音の4ヴァージョンと、"Fotheringay http://home.netyou.jp/aa/fairport/sandy/01_story/23_whatwedidonourholidays.htm#Fairport Convention - Fotheringay)" のBBCの2ヴァージョンです.
わたしが調べた限りのデイタをそれぞれのリンク先に書いてあるので、参考にしてください.

お正月休みはいよいよ 【Fotheringay : 2】 に着手するので、ご期待ください. 

今後も、わたし自身そして皆さんのためにデイタ・ブックの整備を進めて行きますので、よろしくお願いします.

by 飛翔 (2008-12-29 16:20) 

清水祥太 (きよみずしょうた) 旧:飛翔

以前は飛翔のハンドル・ネイムで投稿しましたが、普段から使っていて "Sandy Dnny : Who Knows Where The Time Goes?" の解説でも使ったペン・ネイム〝清水祥太 (きよみずしょうた)〟で投稿します.

Sandy Denny (Box Set) が11月24日にイギリスで発売され、27日には手元に届きました.

フォザリンゲイは、スタジオ録音2枚からサンディ・デニーが参加している曲を集めた1枚と、デモ・別テイク・ライヴを集めた1枚、合計2枚です.
サンディ・デニー、フェアポート・コンヴェンションのBBCはテイプが残されていると確認できている曲ほぼすべてが2007年にアイランドから出されているのに、今回もフォザリンゲイのBBCは1曲も収録されていません.

ぼくは、運よく4枚のうち3枚を手に入れることが出来ていますが、いつかは正規盤で出して欲しいものです.
by 清水祥太 (きよみずしょうた) 旧:飛翔 (2011-01-13 17:07) 

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